パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』第43話12.9%…20話ぶりの12%台転落で「打ち切り」目前 | The Audience
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パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』第43話12.9%…20話ぶりの12%台転落で「打ち切り」目前

パワハラ報道の橋本環奈『おむすび』第43話12.9%…20話ぶりの12%台転落で「打ち切り」目前
『おむすび』

 10月31日発売の「週刊文春」で、適応障害を発症させるなど壮絶なパワハラを繰り返し、これまでにマネージャーが計8人も交代してきたなどと報じられた女優の橋本環奈さん。

 橋本さん主演の連続 テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第46話が2日、放送された。
 
 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で12.9%、個人で7.5%だったことが3日、分かった。

 『おむすび』のここまでの世帯視聴率は、第1話で16.8%と上々のスタートを切ったものの、2週目からは15.1%以上を1度も記録できず。第11話では早くも12.6%と朝ドラ史上最速での12%台転落の不名誉記録を樹立。
 
 8週目では週間平均14%台とやや持ち直す気配を見せたものの、9週目は1度も13%台前半を脱することができず週間平均13.3%に低迷。
 
 そんな中迎えた10週目の月曜日だったが、20話ぶり5度目となる12%台を記録してしまった。

 もはや「なんとなくこの時間はNHKにするのがお決まりだから」以外で『おむすび』を視聴している層は極めて限定的。
 
 近く、早期打ち切りについて具体的な発表があっても何ら驚けない状況となっている。
 
(文/森八郎)