2016年のリオ五輪400メートル個人メドレーで銅メダル、世界選手権では4つもの金メダルをこれまでに獲得してきたレジェンドスイマー・瀬戸大也さん。
瀬戸さんは、2020年9月「週刊新潮」(新潮社)に航空会社に勤務するCA、地方在住の女性や高級クラブのホステスなど複数の女性との不倫をスクープされ、クリーンなイメージとそれに付随したスポンサー契約などを一気に失った。
その後は、紆余曲折ありながらも妻で飛び込み元日本代表の馬淵優佳さんとの関係改善に努めているものとみられていた瀬戸さんだが、実際には反省ゼロで遊び回っていたことが、20日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)によって明らかとなった。
記事によると、瀬戸さんは最近も六本木や歌舞伎町のキャバクラで遊び歩き、「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」「こいつにも遺伝子を植え付けるか。外で子供ができても認知して責任とる」と豪語するなど奔放な下半身の赴くままに暮らしていたという。
そして、瀬戸さんの携帯電話からキャバクラ嬢と1泊3万円のラブホテルに行っていた証拠が上がり、馬淵さんは瀬戸さんとの離婚を決意。現在は親権をめぐっての離婚調停が続いているという。
(文/樋口健太郎)