歯に衣着せぬ、一本筋の通った発言でコメンテーターとして高い評価を得ているタレントの鈴木紗理奈さん。
鈴木さんが、半ば「結婚詐欺」のような形で意図せず不倫関係に陥っていたことが分かった。
13日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)によると、鈴木さんは1年ほど前に知り合った、愛知県に本店を置くロボットの設計・製作を主とし、eスポーツチームの運営なども手掛ける会社の50代社長と半同棲生活を送る関係になっていた。
鈴木さんは、この社長の「すでに離婚し独身になっている」という発言を信じて交際していたようだが、実際には社長はまだ離婚調停中の身だったことを、文春の直撃によって初めて知ったようだ。
文春の直撃に対しての反応や態度からも、鈴木さんが社長を独身だと信じ切っていたことが如実にうかがえるだけに、世間からの冷ややかな声も限定的なものになる可能性が高いだろう。
(文/梅林隆介)