今も現役のキングカズこと三浦知良らとともに、創成期のJリーグで読売ヴェルディの不動のレギュラー、さらには日本代表が誇るタフなMFとして活躍した北澤豪さん。
現在は、サッカー協会参与や障がい者サッカー連盟会長といった要職を務め、さらにはJICA(国際協力機構)のオフィシャルサポーターも務めている北澤さんが、妻子ある身でありながら、既婚女性とのW不倫に身を焦がしていたと、6日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)が報じた。
相手の女性は、40代のOLでインスタグラムでは3万人近いフォロワーを抱えるインフルエンサーでもあるという。
今年5月に2人は出会い、ほどなくして男女の関係になったという。
文春では、ホテルで密会する様子の写真も抑えており、北澤さんは同紙の直撃に事実を認め、「一発レッドカードではない」「撮影した動画のVAR判定は勘弁してよ」などと軽口を叩いていたとも伝えている。
56歳になっても北澤さんは現役時代と変わらず元気いっぱいのようだ。
(文/樋口健太郎)