31日発売の「週刊文春」で、適応障害を発症させるなど壮絶なパワハラを繰り返し、これまでにマネージャーが計8人も交代してきたことなどを報じられた女優の橋本環奈さん。
これまでに伝えられてきた橋本さんのキャラクターとは真逆とも言える“パワハラ気質”に対し、世間では驚きをもって受け止める声が多く、「信じられない」といった反応も多い。
そんな橋本さんのパワハラ気質について、実は、何年も前にあの人気アーティストが指摘していたとして一部で話題となっている。
「当時はジャニーズ事務所の『King&Prince』として、現在は滝沢秀明さん率いるTOBEの『Number_i』として活動する平野紫耀さんですね。
平野さんと橋本さんと言えば、映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル』の主演とヒロインとして、5年前と3年前に共演しています。
この映画のPRの際、平野さんが橋本さんについて『彼女怖いんですよ』『本当に傷つくからディスんないでと頼んでいるのに、ディスってくる』と語っていたんです。
当時は、ネタ的なニュアンスなのかと受け止める向きが強かったんですが、今回の文春報道を受けて『平野くんが言ってたのは、本気の話だったんだ』『もしかしたら、紫耀くんの言ってるのは冗談じゃないのかもって思ってました。今回のはしかんのアレコレを聞いて、つながったように感じてます』という声が上がっていますよ」(メディアコメンテーター)
橋本さんの本当のキャラクターは、昔から変わっていないのかもしれない。
(文/兵藤瑠衣)