橋本環奈さん主演の連続テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第18話が23日、放送された。
同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で13.2%、個人で7.4%だったことが24日、分かった。
『おむすび』のここまでの視聴率は、世帯で16.8%、16.1%、15.6%、15.9%、16.2%、14.4%、14.7%、15.0%、14.9%、14.7%、12.6%、13.4%、14.4%、14.1%、13.0%、13.2%、12.7%、個人で9.4%、9.1%、8.8%、8.9%、8.3%、8.3%、8.4%、8.5%、8.2%、7.2%、7.5%、8.2%、8.0%、7.1%、7.6%、7.2%と推移していた。
これまでの朝ドラワースト全話平均視聴率は、2009年下半期の倉科カナさん主演『ウェルかめ』が記録した13.5%。
現時点で『おむすび』の全話平均視聴率は14.5%と、まだワースト視聴率までとの差があるように見えるが、仮に第18話と同じ13.2%を今後も記録し続けた場合、最終的に全話平均は13.3~13.4%でフィニッシュすることになる。
当然、今の数字よりもさらに落とせば、全話平均が12%台に突入することも時間の問題となってくる。
果たして、今後『おむすび』の視聴率が好転することはあるだろうか。
(文/森八郎)