橋本環奈『おむすび』第16話13.2%…通常月曜でも数字低迷で「打ち切り」が現実路線に | The Audience
橋本環奈『おむすび』第16話13.2%…通常月曜でも数字低迷で「打ち切り」が現実路線に | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 橋本環奈『おむすび』第16話13.2%…通常月曜でも数字低迷で「打ち切り」が現実路線に

橋本環奈『おむすび』第16話13.2%…通常月曜でも数字低迷で「打ち切り」が現実路線に

橋本環奈『おむすび』第16話13.2%…通常月曜でも数字低迷で「打ち切り」が現実路線に
『おむすび』

 橋本環奈さん主演の連続テレビ小説(通称:朝ドラ)『おむすび』第16話が21日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯で13.2%、個人で7.6%だったことが22日、分かった。
 
 『おむすび』のここまでの視聴率は、世帯で16.8%、16.1%、15.6%、15.9%、16.2%、14.4%、14.7%、15.0%、14.9%、14.7%、12.6%、13.4%、14.4%、14.1%、13.0%、個人で9.4%、9.1%、8.8%、8.9%、8.3%、8.3%、8.4%、8.5%、8.2%、7.2%、7.5%、8.2%、8.0%、7.1%と推移していた。

 前週(3週目)の月曜日は、祝日・スポーツの日だったことで、12.6%という低数字に一定の言い訳ができる土壌があったが、今回は完全な平日かつMLBポストシーズン中継とも全く被っておらず。
 
 純然たる視聴率低迷が顕著となっており、打ち切りが現実的に議論される危険水域に完全に突入したと言えるだろう。

(文/森八郎)