長瀬莉子×野村康太『着せ恋』ドラマ版に失望の声多数…あかせあかり待望論も | The Audience
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長瀬莉子×野村康太『着せ恋』ドラマ版に失望の声多数…あかせあかり待望論も

『着せ恋』公式より(左)・完成度バリ高のあかせあかりによるコスプレ(右)

 15日深夜より放送開始となった新ドラマ『着せ恋』こと『その着せ替え人形は恋をする』(TBS系)。

 「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載中の福田晋一さんによる漫画「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」が原作。主演は長瀬莉子さんと野村康太さん。
 
 漫画や小説などが原作のドラマではしばしば聞かれる意見ではあるが、『着せ恋』のドラマ版にも厳しい声がいくつも飛んでいる。

 「海夢(まりん)が採寸で服を脱いだ際、下に露出多めの水着を着て来てて、それで五条が意識し始める描写があるのに、肌の露出が少ない水着に改悪されてて、原作の良さをちっとも理解してない」「売れてる漫画でアニメもヒットしてるからって理由でドラマ化しただけだねこれ。原作に対する理解とかリスペクトが感じられないわ」といった具合だ。
 
 『着せ恋』の主人公の1人である喜多川海夢(きたがわまりん)と言えば、何人もの芸能人やコスプレイヤーがコスプレに挑戦している名キャラクター。

 中でも、TikTokでのコスプレ披露で知名度を獲得し、タレントとしても広く活躍する“あかせあかり”さんによる喜多川海夢のコスプレは非常にレベルが高いと評判だった。
 
 そのため、永瀬さんではなく、あかせさんを海夢役にキャスティングすべきだったとする声も多い。
 
(文/川村隆二)