ジャンポケ元メンバー斉藤慎二の妻・瀬戸サオリに対し、被害女性「いわれのない非難に拍車かけた」弁護士通じコメント | The Audience
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ジャンポケ元メンバー斉藤慎二の妻・瀬戸サオリに対し、被害女性「いわれのない非難に拍車かけた」弁護士通じコメント

ジャンポケ元メンバー斉藤慎二の妻・瀬戸サオリに対し、被害女性「いわれのない非難に拍車かけた」弁護士通じコメント
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 ことし7月30日、新宿区内においてロケバスの中で、お笑いトリオ・ジャングルポケットの元メンバー・斉藤慎二容疑者から不同意性交と不同意わいせつの被害に遭った女性が9日、弁護士を通じてコメントを発表した。

 コメント全文は以下のとおり
 
 「今年の7月に斉藤氏から性被害に遭いました。そのことで心身ともに深く傷つきました。その傷は今も癒えていません。
 
 今回の事件報道をきっかけに、インターネット上で、いわれのない非難や、被害者を特定しようとするコメントが多くみられます。さらに、初対面で、早朝のロケバス内での出来事にもかかわらず、斉藤氏の家族から私に「行為があった」と、まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出されたことが、それに拍車をかけています。警察は十分な捜査を遂げた上で書類送検しました。
 
 事件だけでなくその後の状況に、恐怖を感じ、眠れない日が続いています。私だけでなく家族も精神的負担を感じています。どうか、そっとしておいていただきたくお願いします。」

 斉藤容疑者の妻でタレントの瀬戸サオリさんは、書類送検の報道があった7日、自身のインスタグラムで「事実関係としましては、相手の方からも行為(好意の誤変換とみられる)がありSNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実でこちらとしましてはロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした」などの主張をしていた。

(文/永野正道)