「週刊文春」(文藝春秋)が1日、3日発売の同誌最新号および2日12時に先行公開する同誌「電子版」の記事について予告。
主要トピックスの1つに《パリーグ「盗塁王」不倫スクープ撮》とあった。
これに、プロ野球、特にパ・リーグ球団のファンが反応。「一体、誰の事なんだ!?」とネットが騒然となっている。
ファンの見立てとしては、「盗塁王と言えば、周東が一番に浮かぶけど、周東と源田はWBC代表だから“侍ジャパン”を予告に盛り込むはず。てことで候補から外していいかな」「周東は今シーズン中にお母さんを亡くしてるし、肩書的にも違うと思う」など、ソフトバンク・周東佑京と西武・源田壮亮は候補外と見る向きが強い。
その結果、「楽天・小深田大翔が意外なところだけど結構、有力かも」「ロッテ・荻野貴司さんだったらショックすぎる…」「つい先日、引退セレモニーして、奥様も来てたから金子侑司さんではないと信じたい」「和田康士朗くんは結婚してないから関係ないのかな。でも、相手が既婚者ってパターンもあるか」など、2021年はパ・リーグの盗塁王が4人生まれていることも相まって、思い思いの名前を挙げて心配する声がいくつも上がっている。
文春砲により不倫を晒されてしまうのは、一体どの選手なのだろうか。
(文/潮崎達至)