6日、神宮球場で行われたヤクルト対阪神の一戦で、ヤクルトのユニフォームを着用し始球式に臨んだ都知事の小池百合子さん。
小池さんは、投球後に足を痛めたような様子をみせていたが、その後の検査で膝関節の剝離骨折が判明。全治2ヶ月と診断されたという。
当面の公務をテレワークで行うとしており、シーズン中に再びマウンドに立つことは絶望的な状況となった。
なお、今月15日の都戦没者追悼式には出席する予定。
(文/中野慎二郎)
~ライター略歴~
東京都中野区出身
演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動