7月26日の日本ハム戦を最後に出場が途絶え、同月30日からのロッテ戦ではベンチ入りメンバーから名前が消えていた西武ライオンズの古賀悠斗捕手。
一方で1軍登録は抹消されていないながら、30日に柘植世那捕手が1軍登録されたことで、「抹消しない程度のコンディション不良かな?」「文春砲とかじゃなければいいけど」「古賀が行方不明…」「ワイの古賀はどこ?」「柘植は古賀の穴埋めっぽいだけに、何があったんだろ」といった声がファンから上がっていた。
そんな古賀捕手について、8月1日の『ライオンズナイター』(文化放送)が、身内に不幸があったことを伝えた。古賀捕手の実父が逝去したという。
古賀捕手のお父様のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
(文/千川ちひろ)