体操女子、飲酒喫煙でエースで主将・宮田笙子(19)が代表辞退も…リザーブ・杉原愛子(24)は規定により代替出場できず 1人少ない4人でパリ五輪へ | The Audience
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体操女子、飲酒喫煙でエースで主将・宮田笙子(19)が代表辞退も…リザーブ・杉原愛子(24)は規定により代替出場できず 1人少ない4人でパリ五輪へ

体操女子、飲酒喫煙でエースで主将・宮田笙子(19)が代表辞退も…リザーブ・杉原愛子(24)は規定により代替出場できず 1人少ない4人でパリ五輪へ
杉原愛子

 代表行動規範違反(ことし6~7月にかけて未成年飲酒と未成年喫煙)により、事前合宿地のモナコから追放され帰国した、体操女子のパリ五輪日本代表で主将かつエースの宮田笙子(19)さん。

 19日、日本体育協会が緊急の会見を開き、宮田選手が代表を辞退することに決まったことを発表した。
 
 なお、体操の代表にはリザーブ選手制度が設けられており、リオ五輪、東京五輪の2大会連続で代表となっていた杉原愛子(24)さんが対象選手として、モナコの代表合宿にも帯同している。

 しかし、リザーブ選手が代替出場できるのは、あくまでも代表選手のケガあるいは病気による場合に限定されており、今回のケースでは認められないという。

 26日に開幕するパリ五輪を女子体操チームは、牛奥小羽さん、岡村真さん、岸里奈さん、中村遥香さんの4人で戦うことを余儀なくされそうだ。
 
(文/潮崎達至)