19日、藤田ニコルさんが、26日放送の長瀬智也さん主演ドラマ『俺の家の話』（TBS系）最終話に本人役で出演することが分かった。
「ドラマのオファーが来たって聞いたときは、まさか！とビックリしました。普段は“演技NG”と言っているくらい自分で頑なに演技からは逃げていたんですけど、こんな機会はないと思い頑張りました。本人役ということでとっても楽しかったです！ 素敵な経験にもなりました」と、今回のドラマ出演について藤田さんは振り返っている。
また、主演の長瀬さんからは「これからも演技やればいいのに」と嬉しい言葉をかけられたことを明かしている。
『そっくりそのまま長瀬くんにこの言葉を返します』
「この長瀬さんの『これからも演技やればいいのに』と藤田さんにかけた言葉に対し、長瀬さんのファンなどからは『そっくりそのまま長瀬くんにこの言葉を返します』『もうすぐジャニーズやめて裏方って言ってるけど…贅沢は言いません年に1回くらいだけでもいいから俳優として活動続けてください』と、間もなく訪れる長瀬ロスを心配するコメントがたくさん届いていますね。
ここまで『俺の家の話』の視聴率自体はあまり目立っていいものではありませんが、ストーリーそのものや長瀬さんの熱演に対しては非常に多くの方が高評価を与えており、『やめないで』という声は日に日に大きくなってきています。
4月以降は“裏方”として活動していくという抽象的な表現にとどまり、具体的に何をするのかはあまり聞こえてきていませんので、ファンの願いが叶うような未来を私も個人的に希望しています」（メディア記者）
残り2話となった『俺の家の話』の行く末とともに“長瀬さんの将来の話”からも、目が離せない。
（文／樋口健太郎）