現地時間5日のミルウォーキー・ブリュワーズ戦に「1番・DH」でスタメン出場したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。
大谷選手はこの日、30歳の誕生日ということで、バースデーホームランなどの好記録の期待がかかっていた。
しかし、大谷選手は第1打席から相手先発のアーロン・シベルを相手に3打席連続の三振。
前日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でも第2打席から3打席連続の三振を喫しており、2試合で6打席連続三振となった。
これまでの大谷選手のワースト記録は5打席連続だったが、これを更新してしまった。
(文/有村和巳)
~ライター略歴~
静岡県出身
大学までは野球部で白球を追いかけていた
今は野球を中心にスポーツ全般の記事を執筆している