元フィギュアスケーターで、現在はプロスケーター、コーチとして活動する安藤美姫さんが「未成年淫行」疑惑も浮上する16歳男子との手つなぎ、密着ハグデートで物議を呼んでいる。
26日の「週刊文春 電子版」(文藝春秋)および27日発売の「週刊文春」が、安藤さんが専属コーチを務める16歳の男子フィギュアスケーターとリンク外で互いに腰に手を回して歩いたり、電車内で5分も密着し抱き合ったり、キスをしている場面を関係者に目撃されたりしていると報じた。
デート現場や、実家に1人でいた安藤さんのもとを教え子が訪ね、3時間余り2人きりで密会した様子などがいくつものスクープ写真とともに報じられている。
報道を受け「相手が16歳だから、完全に未成年淫行」「3時間も2人きりで密室にいたなら、確実にやってるでしょ。アウト!」といった声が日本国内で上がっており、然るべき説明と責任をとることが安藤さんに求められている。
海外のフィギュアスケートファンからは、「36歳と16歳が不適切に親密な関係にあることは、許されることではない」「安藤美姫は、自身がかつてニコライ・モロゾフから受けていたのと同じように、16歳の少年をグルーミングし性的虐待をしている」「コーチ業から永久に追放されるべき」など、日本国内以上に厳しい声がいくつも上がっている。
※グルーミングとは・・・性交や猥褻行為などの性的虐待をすることを目的に、未成年の子どもと親しくなり、信頼など感情的なつながりを築き、手なずけ、時にはその家族とも感情的なつながりを築き、子どもの性的虐待への抵抗・妨害を低下させる行為
(文/兵藤瑠衣)