Number_i・平野紫耀が「危険に晒された」有明アリーナ公演でレーザーポインター使用か…手荷物検査の強化求める声も | The Audience
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Number_i・平野紫耀が「危険に晒された」有明アリーナ公演でレーザーポインター使用か…手荷物検査の強化求める声も

Number_i・平野紫耀が「危険に晒された」有明アリーナ公演でレーザーポインター使用か…手荷物検査の強化求める声も
平野紫耀

 昨年10月15日、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんの3人により結成された、ダンス&ボーカルグループ「Number_i」。

 18~20日には東京・有明アリーナにてライブ「No.O -ring-」を開催し、全6日程はいずれも超満員で、プレミアチケットを手に入れたファンたちが熱狂した。
 
 同公演の初日には、これまで未定だったファンネームが「iLYs(アイリーズ)」に決まったことが発表され、最終日には、10~12月に全国7都市でのライブツアー「Number_i LIVE TOUR 2024」を開催することも発表された。

 そんな中、ファンからは心配な報告も…。
 
 初日の昼公演において、ムービングステージに乗って移動していた平野さんに向けて「レーザーポインター」が照射されていたのではないかとの声がSNSで上がっている。
 
 レーザーポインターと思しき緑の光が、平野さんの頬に当たっていたのだという。

 眼科医がレーザーポインターについて「直接目に入ると網膜に障害を起こす危険性がある」「至近距離での照射により、網膜に火傷をおこし後遺症として視力が著しく低下した例もある」と報告しており、今回のSNSでの懸念の声が事実であれば、平野さんが危険に晒されていたということになる。
 
 手荷物検査の徹底や強化を求める声も上がっており、10~12月のライブツアーまでにしっかりと調査のうえ対策がとられることを願いたい。
 
(文/辻隼人)