ニッポン放送「低俗なものは不適切」3ヶ月前の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』について謝罪で複数番組が存続の危機 | The Audience
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ニッポン放送「低俗なものは不適切」3ヶ月前の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』について謝罪で複数番組が存続の危機

ニッポン放送「低俗なものは不適切」3ヶ月前の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』について謝罪で複数番組が存続の危機
ニッポン放送

 ニッポン放送が16日、公式ホームページで、今年3月15日放送の『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』(毎週水~金 後6:00)の中で不適切な内容があったとして謝罪した。

 同局は「今般、弊社が3月15日に放送しました『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』におきまして、ピンク・レディーの複数曲の替え歌を放送しました。しかしながら、その歌詞の内容はあまりに低俗であり、公共の電波で流すには著しく不適切なものでした」と説明。
 
 「当該放送を聴かれて不快に思われたリスナーの方も多数いらっしゃると思います」とし、「何より、往年の名曲を手掛けられた作曲家の都倉俊一先生、作詞家の阿久悠先生をはじめとするご関係者の皆様に多大なご迷惑、ご不快をかけるものでした。また、番組の出演者の皆様にもご迷惑をお掛けしてしまいました」と伝え「ここに、深くお詫びを申し上げる次第です」と謝罪。

 そのうえで「今後は、公共的機能を有するラジオ放送局としての責務、自覚を強く持ち、務めを果たして参ります所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます」と結んだ。
 
 放送から数日、遅くとも1ヶ月以内ならわかるが、3ヶ月も経過して謝罪したことに驚きの声がいくつも上がっている。

 そもそも、「不特定多数の人が何となく点けっぱなしにしている」というテレビとは異なり、「聴きたい番組を積極的に聴く」という向きが強いのがラジオ。
 
 また、俳優、芸人、アイドル、タレントなどが、テレビでは語らないようなコアな内容、際どいテーマ、時には低俗なエピソードをも語るという面に魅力を感じているリスナーは多いだろう。
 
 低俗であることが不適切とするならば、『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』に限らず、結構な数の番組が、放送内容の見直しや番組の存続危機に晒されることにになるのではないだろうか。
 
(文/永野正道)