日本ハム・郡司裕也、カメラに続いてトンボを「破壊」か!?6号ホームランはまたも備品直撃弾 | The Audience
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日本ハム・郡司裕也、カメラに続いてトンボを「破壊」か!?6号ホームランはまたも備品直撃弾

日本ハム・郡司裕也、カメラに続いてトンボを「破壊」か!?6号ホームランはまたも備品直撃弾
日本ハムファイターズ

 12日、エスコンフィールドで行われた日本ハム対中日の一戦は、日本ハムが7-0で快勝。

 日本ハム先発・伊藤大海は98球で完封、マダックス(100球未満での完封)を無四球で達成した。
 
 4-0で迎えた7回裏、郡司裕也がレフトのブルペンへ飛び込む6号ソロホームランで貴重な追加点を上げた場面。郡司の打球は、ブルペンの隅におかれたトンボ(正式名称:グラウンドレーキ)に直撃した。

 トンボが壊れたかどうかは定かでないものの、郡司の打球がエスコンフィールドの備品を襲ったのは、これが今シーズン2度目。
 
 1度目は、5月15日の西武戦でのこと。郡司の放った4号2点ホームランが、ライトブルペンの投球動作確認用の小型カメラにピンポイントで直撃。
 
 カメラは完全に壊れ、この日お立ち台に上がった郡司は「(30万円するカメラ代を)給料から引かれていないか心配ですね」とコメント。
 
 そして、めったにない打球で故障した小型カメラは、「私が壊しました。ごめんなさい」という郡司の直筆謝罪文とサイン付きで、エスコンフィールドにて期間限定(6月30日まで)で展示されている。
 
(文/公文裕介)