6日、神宮球場で行われるヤクルト対西武の試合前に、交流戦の恒例となっている、ヤクルトのマスコットキャラクター“つば九郎”による、対戦チームいじりが炸裂した。
この日、つば九郎のターゲットとなったのは、西武のマスコットキャラクターで、メスライオンをイメージした“ライナ”。
つば九郎は、「こんなライナはいやだ」というテーマで大喜利を展開。
「辻前監督にハニートラップを仕掛けたことがある」「松沼兄弟より宗兄弟が好みだ」など、西武関連の回答を次々と披露。
そして、締めに「百獣の王と言われるが自然が苦手、特に~」とタメたうえで「山と川には関わりたくない」という際どい回答を出し、お客さんからの笑いを誘っていた。
また、直後には両手を上に突き上げる「どすこいポーズ」らしき動きも見せていた。
(文/千川ちひろ)