「FRIDAYデジタル」(講談社)が2日、とてもプロの書いたものとは思えない“クソ記事”を打った。
記事のタイトルは《Number_i「平野紫耀」がアドバイスに反発?元Kis-My-Ft2「三宅健」との不仲説が浮上》となっており、まず、三宅健さんのことを全く知らないライターが書いたことがバレバレである。
(指摘が相次いだのだろう、後に「元V6」と修正された)
次に、平野紫耀さんが三宅さんについて「愚痴をこぼした」と、出所の不確かないい加減な情報が記事内に記されている。
平野さんと三宅さんのキャラクターや、プロとしての振る舞い、互いに見せる思いやりとリスペクトに溢れた姿勢。これらを見ているファンであれば、誰一人としてこんなガセネタを信じる人はいないだろう。
あの女帝に忖度して書いたのだろうが、せめて最小限の下調べくらいすべきだろう。
(文/福田優太郎)