西武、前監督・辻発彦「寝耳に水」だった 松井稼頭央監督の休養発表 | The Audience
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西武、前監督・辻発彦「寝耳に水」だった 松井稼頭央監督の休養発表

西武、前監督・辻発彦「寝耳に水」だった 松井稼頭央監督の休養発表
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 1980~1990年代に、黄金期の西武ライオンズ、ヤクルトスワローズでプレーし、その後、ヤクルト、横浜、中日でコーチを歴任。2017年から2022年まで6年間、西武で監督を務めた辻発彦さん。

 辻さんが26日、自身のX(旧Twitter)を更新。この日のデーゲーム後に休養を発表した、西武・松井稼頭央監督について綴った。

 辻さんはこの日、Xに「昨日、今日と若い選手達の活躍で素晴らしい勝利!そんな日に松井稼頭央監督の休養発表(絶叫する顔の絵文字×3)」と投稿。辻さんにとっても“寝耳に水”の休養発表だったことを窺わせた。
 
 そのうえで「荷物整理を終えて帰る時、直接稼頭央が報告の電話をくれました」と松井監督から連絡を受けたとし、「驚きだけで何一つ気の利いた事が言えなかったけど指導者としてはまだ始まったばかり。またユニフォームを着るまで準備だ!! 一生勉強!!」とエールを送った。
 
(文/千川ちひろ)