琴櫻(琴ノ若)、3敗死守も大関らしからぬ立ち合いで「がっかり」「情けない」など失望の声いくつも | The Audience
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琴櫻(琴ノ若)、3敗死守も大関らしからぬ立ち合いで「がっかり」「情けない」など失望の声いくつも

琴櫻(琴ノ若)、3敗死守も大関らしからぬ立ち合いで「がっかり」「情けない」など失望の声いくつも
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 大相撲夏場所13日目。

 9勝3敗で優勝戦線の1位に立っていた、琴櫻(今場所より改名 先場所までは琴ノ若)、大の里、欧勝馬、湘南乃海の4力士のうち、琴櫻と大の里が星を伸ばし10勝3敗とした。

 欧勝馬は若元春の前に、実力の違いを見せつけられる結果だった。
 
 琴櫻と湘南乃海は3敗同士での直接対決だったが、琴櫻は低い体勢で当たってきた湘南乃海を正面からは受け止めず、軽く当たるとすぐさま右へ変化。大関らしからぬ立ち合い、取り口に対しては「がっかり」「咄嗟にとはいえ、情けない」「こういう勝ち方では、さらに上を目指すのは厳しい」といった失望の声がいくつも上がっている。
 
(文/大脇綱春)