テレビ朝日『熱闘甲子園』2024のテーマソング「ずっと好きだから」が「中学生レベル」と酷評 複数の誤字と野球へのリスペクト欠いた「外野」表現 | The Audience
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テレビ朝日『熱闘甲子園』2024のテーマソング「ずっと好きだから」が「中学生レベル」と酷評 複数の誤字と野球へのリスペクト欠いた「外野」表現

テレビ朝日『熱闘甲子園』2024のテーマソング「ずっと好きだから」が「中学生レベル」と酷評 複数の誤字と野球へのリスペクト欠いた「外野」表現
The Audience

 8月7日に開幕する「第106回全国高等学校野球選手権大会」(主催:朝日新聞社、日本高等学校野球連盟)。

 例年どおり、今年もテレビ朝日系列では『熱闘甲子園』で球児たちを追い、彼らにエールを送ることになっている。
 
 今年の同番組のテーマ曲は、名古屋発、笑顔がモットーの4ピースロックバンド「ねぐせ。」による「ずっと好きだから」が採用されている。

 ねぐせ。は20日、公式YouTubeチャンネルに、同曲のティザー動画第2弾を公開。これが、「中学生レベル」との酷評を受けている。
 
 低評価を集めている主なポイントは歌詞についてだ。まず、「縁(えん)」を「緑」、「歓声」を「観声」と誤表記しており、公開からまる2日以上が経過しても動画内の歌詞は修正されていない。
 
 さらに「前を見てる君に 世間の外野なんて 聞こえない」という表現に「外野って言葉を悪い意味で使うのは、野球に対するリスペクトに欠ける」「応援するはずのスポーツの用語をネガティブな意味で歌詞に使うのは、センスがない」「こんな歌詞を書くこのバンドもヤバいけど、それ以上に、こんな中学生レベルのものでOKを出したテレビ朝日とか朝日新聞とかにぎょっとする」といった批判が集まっている。
 
(文/樋口健太郎)