嵐の松本潤さんが、同じジャニーズ事務所所属の俳優・風間俊介さんに対してしばらく無視していることが分かった。
11日に放送された、嵐の相葉雅紀さんがMCを務める『VS魂』の中での一幕。
前身である嵐の5人が司会の『VS嵐』から、相葉雅紀さん、風間俊介さん、ジャニーズWESTの藤井流星さん、Sexy Zoneの佐藤勝利さん、King & Princeの岸優太さん、美少年の浮所飛貴さんがレギュラーの『VS魂』に変わってから、これまで2ヶ月。
番組開始からこれまでを振り返るレギュラー6人でのトークの中でそれは判明した。
『おい潤』からの無風
2月11日放送回にて、風間俊介さんは2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主人公の徳川家康を演じることが決まった松本潤さんに対し「おい潤、お前なりの家康でいいんだよ、頑張れよ」と、普段は使わない「潤」という呼び方をし、なおかつ上から目線なメッセージを冗談交じりに送っていたのだが……。
この日のトークの中で風間さんは「怒られ待ちだったんだけど、全くの無風」と語り、松本さんから一切の連絡がこのメッセージ以来、来ていないことを報告し不安そうな様子を見せた。
果たして、松本さんは風間さんのギャグをあえて無視するという態勢なのか、それとも本気で怒っているのか、今後の2人の関係性に注目が集まる。
(文/佐藤博幸)