12日、映画『ブレイブ -群青戦記-』(配給:東宝)が全国公開を迎えた。
新田真剣佑さんを主演に、その脇を三浦春馬さん、松山ケンイチさん、劇団EXILEの鈴木伸之さん、山崎紘菜さんらが固めている。
12日午前中には同映画について語り合う、音声SNS“クラブハウス”が話題となった。
なぜかと言うと……。
『人生を変える映画になる』
「ブレイブを撮影された本広克行監督ご本人がクラブハウスのルームに参加していたからなんです。
本広監督は『人生を変える映画になる』『大切に大切に作った』などのコメントもされていましたよ。
これには多くのファンが反応し『クラブハウスでまさかの本広克行監督』『なんと!なんと!本広克行監督が登壇してます』と大きな話題を呼んでいましたね」(メディア記者)
原作は笠原真樹さんによる漫画『群青戦記』で、高校生が校舎ごと戦国時代にタイムスリップし、合戦に巻き込まれていく物語。
今朝の上映会から早くも全国各地の劇場に多くの方が足を運んでいる。
本広監督自らの広報活動も功を奏し、大ヒットにつながっていくのではないだろうか。
(文/西野麻衣)