西武のロマン砲・村田怜音「左膝前十字じん帯損傷」16日に帰京し精密検査へ 全治8ヶ月程度が見込まれ今季絶望か | The Audience
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西武のロマン砲・村田怜音「左膝前十字じん帯損傷」16日に帰京し精密検査へ 全治8ヶ月程度が見込まれ今季絶望か

西武のロマン砲・村田怜音「左膝前十字じん帯損傷」16日に帰京し精密検査へ 全治8ヶ月程度が見込まれ今季絶望か
村田怜音

 16日、プロ野球12球団の出場選手登録・抹消の公示が行われた。

 西武は、中継ぎで不振の本田圭佑投手、いずれも昨オフのドラフトで加入したルーキーの糸川亮太投手、村田怜音選手の3人を抹消した。

 本田と糸川は成績不振による再調整。村田は左膝の前十字じん帯損傷によるもので、16日に北海道から帰京したうえでさらなる精密検査を受ける予定とのこと。
 
 村田は、15日の日本ハム戦、7回裏の守備で万波中正のファールフライを追いかけ、斜めに張られたネットに足をすべらせ転倒。顔や左膝をネットに激しくこすってしまい、顔には数か所の擦過傷、ユニフォームの左膝部分が破れ、自力で歩いてはいたものの、左足を引きずりながらベンチに退いていた。
 
 前十字じん帯損傷の一般的な競技復帰までの期間は8~9ヶ月を要すとされており、村田の今シーズン中の復帰は絶望的な見通しとなった。
 
(文/千川ちひろ)