中央競馬(JRA)に所属の松山弘平騎手が1日、栗東トレーニングセンターでの調教で現場復帰した。
松山騎手は、4月20日の京都4Rで、カズアブディーンに騎乗した際、3着入線後に落馬し頭部を負傷。担架で救急車に運び込まれ、そのまま病院へと搬送されていた。
以降のレースは、翌日21日を含め全鞍乗り替わりとなり、頭部負傷について、以降、詳細が伝えられていなかったため、心配するファンの声が多くなっていた。
(文/豊田武志)
中央競馬(JRA)に所属の松山弘平騎手が1日、栗東トレーニングセンターでの調教で現場復帰した。
松山騎手は、4月20日の京都4Rで、カズアブディーンに騎乗した際、3着入線後に落馬し頭部を負傷。担架で救急車に運び込まれ、そのまま病院へと搬送されていた。
以降のレースは、翌日21日を含め全鞍乗り替わりとなり、頭部負傷について、以降、詳細が伝えられていなかったため、心配するファンの声が多くなっていた。
(文/豊田武志)