篠原涼子&バカリズム『イップス』第3話5.5% 1.0ポイントの「V字回復」は『名探偵コナン』効果 | The Audience
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篠原涼子&バカリズム『イップス』第3話5.5% 1.0ポイントの「V字回復」は『名探偵コナン』効果

篠原涼子&バカリズム『イップス』第3話5.5% 1.0ポイントの「V字回復」は『名探偵コナン』効果
『イップス』

 篠原涼子さんとバカリズムさんがダブル主演、矢本悠馬さん、染谷将太さん、角田晃広さん、勝村政信さん、渡辺大知さんらが共演の連続ドラマ『イップス』(フジテレビ系、金曜21時~)第3話が26日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で5.5%、個人平均で3.1%だったことが30日、分かった。
 
 『イップス』のここまでの視聴率は、世帯で5.8%、4.5%、個人で3.3%、2.5%と推移していた。

 第2話で大きく落とした視聴率を、今回は世帯個人ともにV字回復した。

 『イップス』の裏では、毎週『金曜ロードショー』(日本テレビ系)が放送されており、第1話および第2話では、4月12日に映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が全国公開となったことを記念して、『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が2週続けて放映されていた。
 
 今回、『イップス』の視聴率がV字回復したのは、『名探偵コナン』との裏被りがなくなったことによるところが大きそうだ。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する