ソフトバンク・近藤健介が途中交代で「ケガ」心配する声多数も 小久保裕紀監督「違和感があったので大事をとって」と説明 24日の試合出場は問題なし | The Audience
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ソフトバンク・近藤健介が途中交代で「ケガ」心配する声多数も 小久保裕紀監督「違和感があったので大事をとって」と説明 24日の試合出場は問題なし

ソフトバンク・近藤健介が途中交代で「ケガ」心配する声多数も 小久保裕紀監督「違和感があったので大事をとって」と説明 24日の試合出場は問題なし
近藤健介

 23日、ZOZOマリンスタジアムでロッテとの一戦に臨んだソフトバンク。試合には、先発・有原航平投手が完投し、4-2で勝利した。

 ロッテ・佐々木朗希を相手に、4回表、一死一三塁から近藤健介がレフト線を破るタイムリーヒットなどで2点を先制。
 
 なお、近藤は試合開始前まで、佐々木相手に通算で17打数無安打12三振と極端に相性が悪かった。

 その後、ロッテ・山口航輝のソロホームランがあり、2-1とソフトバンク1点リードで迎えた6回裏、近藤に代わって緒方理貢がレフトの守備についた。
 
 「故障か」「イケメン侍がケガしたら、バンクは終わる…」「え!?ケガはやめてよ」など、近藤の具合を心配する声が多数上がったが、試合後、小久保裕紀監督が「4回にスライディングした際に違和感があったので大事をとって交代させた」と説明。「明日の試合出場は問題なし」とも語った。
 
 ファンからは、「違和感があったなら、明日は無理させず休ませて」「問題なしかどうかは、きちんと病院で診てもらってよ」「今は無理させる時期じゃないんだから、慎重に判断してくれ小久保」と、引き続き心配する声が上がっている。
 
(文/中牟田晃)