13日、ベルーナドームで行われた西武対ソフトバンクの一戦は、11-2でソフトバンクが大勝。
ソフトバンクの4番・山川穂高は、2打席連続の満塁ホームランを放ち、勝利に大きく貢献した。
山川のここまでの今季成績は、13試合出場で打率.220、3本塁打、16打点。
本塁打王争いでは、4本を記録しているオリックス・セデーニョの次いで2位につけている。打点王争いでは、2位の柳田悠岐(11打点)に5点の差をつけて単独1位に立っている。
なお、本塁打は3本のうち2本、打点は16のうち8と、古巣・西武から献上されたものが半数以上を占めている。
(文/千川ちひろ)