ソフトバンク山川穂高、ホームラン3本はリーグ2位、打点16はリーグ1位 いずれも半分以上を西武が献上 | The Audience
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ソフトバンク山川穂高、ホームラン3本はリーグ2位、打点16はリーグ1位 いずれも半分以上を西武が献上

ソフトバンク山川穂高、ホームラン3本はリーグ2位、打点16はリーグ1位 いずれも半分以上を西武が献上
山川穂高

 13日、ベルーナドームで行われた西武対ソフトバンクの一戦は、11-2でソフトバンクが大勝。

 ソフトバンクの4番・山川穂高は、2打席連続の満塁ホームランを放ち、勝利に大きく貢献した。
 
 山川のここまでの今季成績は、13試合出場で打率.220、3本塁打、16打点。

 本塁打王争いでは、4本を記録しているオリックス・セデーニョの次いで2位につけている。打点王争いでは、2位の柳田悠岐(11打点)に5点の差をつけて単独1位に立っている。
 
 なお、本塁打は3本のうち2本、打点は16のうち8と、古巣・西武から献上されたものが半数以上を占めている。
 
(文/千川ちひろ)