三浦春馬さんへの「4500の想いの光」いよいよ出版日迫る…そして31回目の… | The Audience
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三浦春馬さんへの「4500の想いの光」いよいよ出版日迫る…そして31回目の…

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The Audience

 24日に創(つくる)出版より「三浦春馬 死を超えて生きる人」という書籍が出版される。

 創出版は、10月に発売された月刊「創(つくる)」11月号から、2月に発売された3月号まで5ヶ月連続で、昨年7月18日に他界された三浦春馬さんに関する記事を掲載し続けている。
 
 そして、8日に発売される4月号でも「三浦春馬さんの死をめぐる多くの女性たちの悲痛な声」や「映画『ブレイブ―群青戦記―』真実の剣の継承…ならば その道を進め!」といった記事が掲載されることになっている。
 
 詳細については、ぜひ本誌をお買い求めいただきたいが……。

4500という三浦さんに所縁のある数字

 「24日発売の、『三浦春馬 死を超えて生きる人』と題された、創出版さんの三浦春馬さんに関する別冊特集号では、4500という三浦さんに所縁のある数字で集めたファンからの“想いの光”が掲載されることが事前に発表されていました。
 
 “想いの光”に関しては、三浦さんの魅力をファンが10文字程度で言い表したものとなっていて、創出版さんのホームページから、特集号発売前の今でもすでに確認できる状態となっていますよ。
 
 なお、4500という数字がなぜ三浦さんに所縁があるのかと言いますと、まず三浦さんの誕生日が4月5日であるということ。
 
 それから、映画『天外者』(配給:ギグリーボックス)で、三浦さんが演じた薩摩藩出身の偉人・五代友厚。その葬儀には、実に4500人もの人たちが参列した、その手にした提灯の光の数。
 
 さらには、この“想いの光”が4500件集まったタイミングと時を同じくして、三浦さんのセカンドシングル『Night Diver』のミュージックビデオの総再生回数が4500万回に達したことなどから、所縁が深いと言われています」(メディア記者)

 三浦さんの誕生日まであと1ヶ月を切ったこのタイミングで、最後の主演映画『天外者』(配給:ギグリーボックス)がロングラン上映されており、まだまだ追加上映も多数控えている。
 
 そして、三浦さんに憧れ俳優を志したと公言している新田真剣佑さん主演で、三浦さんも出演している映画『ブレイブ -群青戦記-』(配給:東宝)が12日から全国公開スタート。
 
 一部の劇場では、他にも三浦さん初めての主演映画『森の学校』が上映が続いていたり、『アイネクライネナハトムジーク』『真夜中の五分前』『東京公園』といった三浦さんの歴代主演映画が立て続けに上映される予定となっていたりする。
 
 三浦さんのセカンドシングル『Night Diver』のミュージックビデオはすでに“4800万回超”の総再生回数となっており、5000万回再生到達が間近に迫っている。
 
 そんな中、月刊「創」4月号や別冊特集号「三浦春馬 死を超えて生きる人」も出版され、多種多様な作品の数々が三浦さんの31回目の誕生日を盛大に祝おうとしているようにも思える。
 
 やはり、多くの人に影響を与え続ける三浦さんは、まさしく天から凄まじい才能を授かった『天外者』の名に相応しい人物なのだろうと、あらためて思った。
 
(文/西野麻衣)