年間5.5本塁打ペースの山川穂高「打てる感じに戻ってきている」週明けからの爆発宣言 | The Audience
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年間5.5本塁打ペースの山川穂高「打てる感じに戻ってきている」週明けからの爆発宣言

年間5.5本塁打ペースの山川穂高「打てる感じに戻ってきている」週明けからの爆発宣言
山川穂高

 開幕戦でこそ、オリックスのエース・宮城大弥から決勝ホームランを放ったものの、以降は8試合ノーアーチが続いている、ソフトバンクの4番・山川穂高

 ここまでの成績は、9試合を終えて打率.176、1本塁打、5打点、出塁率.263、OPS.675、得点圏打率.182、3併殺打という低調なものだが、山川は「スポーツ報知」の取材に対し「当然悪い時をいっぱい経験している。だからこそ『打てる感じに戻ってきているな』っていうのも分かります」と週明けからの爆発を宣言したという。

 なお、西武でのラストシーズンとなった山川の昨年の成績は、17試合で打率.254、0本塁打、5打点、出塁率.290、OPS.612、得点圏打率.182、1併殺打。
 
 打率こそ昨年の方が優れていたと言えるが、それ以外はほぼ同水準。
 
 山川は昨年からの合計値で見てみると、26試合で1本塁打、10打点。これを1年143試合に換算すると、5.5本塁打、55打点。
 
 はたして、宣言どおり2年前までのような「打てる感じ」に戻ることはあるのか。山川の打棒に注目が集まる。
 
(文/中牟田晃)