4日発売の「女性セブン」（小学館）が、先日調停離婚が成立した小室哲哉さんとKEIKOさんについて報じた。
記事には、インタビューによるKEIKOさんの離婚成立後の心境が詳しく綴られている。
小室さんの不倫について「あたかも、私の病状のせいであるかのような発言があまりにも多く、目と耳を疑いました」と語っており、小室さんを含めた誰からも介護はおろか、介助すらしてもらう必要に迫られたことはないとも明言しているのだ。
『人間的にどうなの？レベルですね』
「すでに、小室さんが3年前に引退を発表した際の、KEIKOさんに関する『脳のダメージの影響で、精神が完全に小学生レベルになった』『大人のやり取りはできない状態にある』といったコメントは、その信ぴょう性に疑問符が付いていました。
今回の女性セブンさんでのKEIKOさんのコメントで、もはや小室さんが嘘をついて印象操作を狙ったという疑惑は確信に変わったと言えるのではないでしょうか。
今回の報道を受けて、SNSや大手ポータルサイトの掲示板などには『小室氏は許せない』『小室さんの会見が嘘ばかりの内容だったと証明されましたね』といった声が噴出していますよ。
『もはや人間的にどうなの？レベルですね』と、厳しく小室さんを糾弾する声もあります」（メディア記者）
昨年、乃木坂46の楽曲を手掛け音楽業界に復帰を果たした小室さんだが、イメージの悪化が著しく芸能人として復帰することはもちろんのこと、音楽業界での今後の活動にも影を落とすことになるかも知れない。
（文／江口のりお）