山川穂高、開幕前日にようやく「甲斐野」「このブタ」「戒め」が公式の応援歌詞から消えた⇒味方からディスられていたことが確定… | The Audience
山川穂高、開幕前日にようやく「甲斐野」「このブタ」「戒め」が公式の応援歌詞から消えた⇒味方からディスられていたことが確定… | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • スポーツ
  • 山川穂高、開幕前日にようやく「甲斐野」「このブタ」「戒め」が公式の応援歌詞から消えた⇒味方からディスられていたことが確定…

山川穂高、開幕前日にようやく「甲斐野」「このブタ」「戒め」が公式の応援歌詞から消えた⇒味方からディスられていたことが確定…

山川穂高、開幕前日にようやく「甲斐野」「このブタ」「戒め」が公式の応援歌詞から消えた⇒味方からディスられていたことが確定…
山川穂高

 昨年のWBCでは日本の世界制覇に貢献したものの、その後、不祥事とケガにより2023シーズンを棒に振った山川穂高

 オフにFA移籍したソフトバンクでも、移籍会見や人的補償、ホームラン時のパフォーマンス、登場曲などをめぐり、どちらかと言うとネガティブ方面で、話題を提供し続けた。

 それでも、オープン戦では打率.306、3本塁打、9打点と、スラッガーとしての実力を証明する成績を残してみせた。
 
 そんな山川を見て、ソフトバンク球団や応援団もようやく正式にチームの仲間と認めたのだろうか。
 
 2日に公開した山川の応援歌「戦いの覚悟を この舞台で今示せよ 立ち上がれ再び 飛ばせ空の彼方」を、開幕前日の28日になって「鮮烈な一打を 放てスタンドの彼方へ 一振りで決めるぞ 高く遠く飛ばせ」へと変更したことを発表した。
 
 変更前の応援歌は、一見すると分からないのだが、「戦いの」には「かいの=甲斐野」、「この舞台で」には「このブタ」、「今示せよ」には「戒め」と、山川に関連するネガティブワードがふんだんに織り込まれていると指摘されていた。

 ただ、このタイミングで変更したことで、「元の応援歌は山川をディスる要素があった」ということを、かえって証明してしまったとも言えるのではないだろうか。
 
(文/潮崎達至)