14日、神宮寺勇太さん、岸優太さんとともにNumber_iの一員として、そして、三宅健さん、IMP.、北山宏光さん、大東立樹さんとともにTOBEタレントの一員として、東京ドームのステージに立った平野紫耀さん。
熱狂のステージからわずか数時間後、日付が15日に変わるタイミングで、平野さんを起用した「デジタルハリウッド大学(DHU)」の巨大広告が、その役目を終え、渋谷109ビルの円柱状の壁面から撤去された。
2月29日からの15日間、半月に渡って渋谷の中心に鎮座していた平野さんの広告が取り除かれ、新たにその場所に設置されたもの。
それは、平野さんを起用したコンタクトレンズの世界的大手「ボシュロム」の巨大広告だった。
渋谷109の壁面を舞台に、DHUの平野さんからボシュロムの平野さんへとバトンリレーが行われたのである。
(文/中山ひとみ)