ムロツヨシが「泥船から脱出」吉岡里帆、ディーン・フジオカらと共演の日テレ『たーたん』代替ドラマを自主降板 | The Audience
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ムロツヨシが「泥船から脱出」吉岡里帆、ディーン・フジオカらと共演の日テレ『たーたん』代替ドラマを自主降板

ムロツヨシが「泥船から脱出」吉岡里帆、ディーン・フジオカらと共演の日テレ『たーたん』代替ドラマを自主降板
ムロツヨシ

 2月21日に、制作中止が明らかとなった日本テレビ系の4月期ドラマ『たーたん』。

 西炯子さんによる同名漫画、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の作品が原作で、主人公の冴えない童貞男・上田敦をムロツヨシさん、殺人の罪で刑務所に入っている友人に代わって敦が育てている女の子・鈴を、3月1日に16歳を迎えたばかりの『Seventeen』専属モデルの月島琉衣さんが、それぞれ演じることが決まっていたという。

 また、鈴の実の父親をディーン・フジオカさん、そのほか、吉岡里帆さん、吉川愛さん、野呂佳代さんらの出演も内定していたと、2月に「文春オンライン」(文藝春秋)が報じていた。
 
 その後、2月27日に「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が、『たーたん』に出演予定だったキャストがそのままスライドする形で、4月期の日本テレビドラマが制作されると報じていた。
 
 しかし、3月12日の「文春オンライン」が、他のキャストについては週刊女性が報じたとおり、そのまま出演予定ながら、ムロさんについては自主降板していたことをスクープ。
 
 これを受け、ムロさんに対しては「賢明な判断」「泥船から脱出するのは当然のこと」といった理解を示す声が多数聞こえてきている。
 
 主演が降板し、放送開始までに1ヶ月余りしか時間が残っていない状況となったことで、代替ドラマの制作自体を日本テレビは見送ることになるかもしれない。
 
(文/桜田秀道)