長瀬智也「視聴率ガタ落ち」高畑充希と絶望的な差… | The Audience
長瀬智也「視聴率ガタ落ち」高畑充希と絶望的な差… | The Audience
スポーツソーシャル芸能
  • ホーム
  • 芸能
  • 長瀬智也「視聴率ガタ落ち」高畑充希と絶望的な差…

長瀬智也「視聴率ガタ落ち」高畑充希と絶望的な差…

長瀬智也「視聴率ガタ落ち」高畑充希と絶望的な差…
The Audience

 2月26日に放送された長瀬智也さん主演のドラマ『俺の家の話』(TBS系)第6話の視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが1日分かった。


 同作は宮藤官九郎さんが脚本を務め、長瀬さん以外の出演者は西田敏行さん、戸田恵梨香さん、桐谷健太さん、永山絢斗さん、江口のりこさんらが脇を固める布陣となっている。
 
 第1話で11.5%を記録した後は、9.7%、8.9%、8.2%と続落していたが、第5話で9.7%と巻き返しの気配を見せていた。
 
 ところが、第6話では1.2ポイントダウンの8.5%と再び厳しい戦いを強いられている。

見応えのある作品だが…

 「1週前の時点では、高畑充希さんが主演で北村匠海さんや井浦新さんとの共演による『にじいろカルテ』(テレビ朝日系)が10.0%の視聴率に対し、『俺の家の話』が9.7%と肉薄していたんですがね。
 
 先週の数字で比較すると、『にじいろカルテ』が10.7%に対し『俺の家の話』が8.5%で、なんと2.2ポイントという絶望的なまでの差を付けられてしまいました。
 
 『にじいろカルテ』はほんわかした雰囲気のドラマで、劇的に数字を稼げるタイプのドラマではない中で、この差を付けられてしまったというのは、『俺の家の話』にとってはかなり痛いと思いますよ。
 
 個人的には『俺の家の話』はプロレス、能、介護問題、家族の絆などをうまく混ぜた非常に見応えのある作品に仕上がっていると思うんですが、なかなか数字には現れてきてないですね」(メディア記者)
 
 残りの4話であらためて多くの視聴者を取り込み、数字面でも長瀬さんが「有終の美」を飾れるか、引き続き注目していきたい。
 
(文/江口のりお)