ReebokがSixTONESとの契約終了で裏事情を暴露!STARTOは「タレントファーストやファンファーストにあらず」 | The Audience
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ReebokがSixTONESとの契約終了で裏事情を暴露!STARTOは「タレントファーストやファンファーストにあらず」

ReebokがSixTONESとの契約終了で裏事情を暴露!STARTOは「タレントファーストやファンファーストにあらず」
SixTONES

 フットウェア大手、スポーツブランド「Reebok Japan」の社長・田中裕輔さんが6日、自身のX(旧Twitter)を更新。

 同社とSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のアイドルグループ「SixTONES」との年間アンバサダー契約を終了したことを報告した。

 田中さんはこの日「SixTONES*Reebokコラボですが、昨日をもちまして一旦、年間契約は終了しました まずは一年間、ありがとうございました」と発表。
 
 そのうえで「メンバーの皆も続けたいと言ってくれた中、継続に向けて話して来ましたが、スタート社の新体制になったからなのか、それってメンバーやファンにとってどうなの?的な話も色々出て来たため、調整に時間を要しています」と、SMILE-UP.所属タレントのほとんどが籍を移すと言われているSTARTO ENTERTAINMENTとの間で調整が難航していることを暴露した。
 
 田中さんは、昨年12月時点では「次の契約更新タイミングでは日本史上初の複数年ブランドアンバサダー契約を結ばせて頂きたい気持ちで一杯です」と契約更新に前のめりな姿勢を見せていた。
 
 田中さんの暴露が事実であれば、STARTOはタレントファーストでもファンファーストでもないスタンスをとる方針ということになるだけに、今後、続報が待たれる。
 
(文/辻隼人)