草彅剛、三浦春馬では?…小栗旬「日本アカデミー賞」話題賞獲得の裏側 | The Audience
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草彅剛、三浦春馬では?…小栗旬「日本アカデミー賞」話題賞獲得の裏側

草彅剛、三浦春馬では?…小栗旬「日本アカデミー賞」話題賞獲得の裏側
The Audience

 2月25日深夜の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で発表された、「第44回 日本アカデミー賞」の“話題賞”受賞作品と俳優。


 作品については『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(配給:東宝/アニプレックス)が選ばれ、誰もが納得という反応がほとんどだ。
 
 一方、俳優については『罪の声』(配給:東宝)の小栗旬さんが選ばれ、これにはある疑問の声が多く上がっている。

『誰が投票したんだ?』

 「小栗さんが選ばれたことに対する喜びの声がSNSなどでほとんど見られないということから、『誰が投票したんだ?』『得票数の内訳を教えてほしい』などの指摘が出ていますね。
 
 と言いますのも、日本アカデミー賞の“話題賞”については、オールナイトニッポンのリスナーが選ぶと銘打たれ、一般のファンの投票によって決まることになっています。
 
 ですから、小栗さんが選ばれたことに対して『投票していました。選ばれてうれしいです!』のようなコメントがSNSや、大手ポータルサイトの掲示板などで多く見られるのが普通ではないかと。

 『ミッドナイトスワン』の草彅剛さんや『天外者』の三浦春馬さんについては、投票したのに選ばれなかったと残念がったり悔しがったりする声がいくつも見られるんですがね。
 
 受賞のニュースが出てから、まる3日が経過したこれまでに、小栗さんに投票したと思える喜びやお祝いの声がかなり少ないことで『馬脚をあらわしたな』なんて見方をするコメントが出てきている状況ですよ」(メディア記者)
 
 「第44回 日本アカデミー賞」の“話題賞”には、作品、俳優の両部門を合わせて13万3456件の投票数があったことが発表されている。
 
 だが、得票内訳については詳らかにされていない。
 
(文/等々力おさむ)