櫻井翔『新空港占拠』視聴率“V字回復”なのに…日刊スポーツの「印象操作」に怒りの声多数 | The Audience
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櫻井翔『新空港占拠』視聴率“V字回復”なのに…日刊スポーツの「印象操作」に怒りの声多数

櫻井翔『新空港占拠』視聴率“V字回復”なのに…日刊スポーツの「印象操作」に怒りの声多数
『新空港占拠』

 SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のアイドルグループ「嵐」の櫻井翔さんが主演、「SixTONES」のジェシーさん、比嘉愛未さん、白石聖さん、ソニンさん、瀧内公美さん、片桐仁さんらが共演の連続ドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系)第8話が2日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で7.2%、個人平均で4.5%だったことが4日、分かった。
 
 『新空港占拠』の視聴率はここまで、世帯で7.5%、7.5%、7.1%、5.1%、6.6%、5.4%、4.8%、個人で4.6%、4.6%、4.2%、3.0%、3.9%、3.1%、2.8%と推移していた。

 「前話の第7話では、いずれも番組ワーストの世帯4.8%、個人2.8%を記録していましたが、第8話では世帯で2.4ポイント、個人で1.7ポイントという驚異的な伸び、まさしくV字回復を見せましたね。
 
 第7話では、フジテレビ系でアニメ『鬼滅の刃』の特番、テレビ東京系では世界卓球団体戦の女子決勝『日本 VS 中国』生中継が放送されていたことが、大きく影響。時には、そのまま視聴率が回復しない作品もありますが、『新空港占拠』はしっかりと回復させましたので底力があると言えるでしょう。
 
 これだけのV字回復だったにもかかわらず、『日刊スポーツ』ではタイトルに“第8話4.5%”と表記。前話までや、他のドラマにおいても、特に“世帯・個人”とタイトルに表記しない場合には、世帯視聴率を指し示す形式をとってきていたため、『世帯7.2%になってるのに、タイトルで人気がないように印象操作している』『日刊スポーツ、悪意あるわ』といった怒りの声が多数寄せられていますよ」(ドラマアナリスト)
 
 日刊スポーツから思わぬ攻撃を受けた『新空港占拠』。さらなる数字向上で、“ぐうの音”も出ないほどに日刊スポーツを圧倒したいところだろう。
 
(文/木村未来)