阿部サダヲ『不適切にもほどがある!』に「ジャニーさんが出てきた」「性加害をネタにしている」と話題に | The Audience
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阿部サダヲ『不適切にもほどがある!』に「ジャニーさんが出てきた」「性加害をネタにしている」と話題に

阿部サダヲ『不適切にもほどがある!』に「ジャニーさんが出てきた」「性加害をネタにしている」と話題に
『不適切にもほどがある!』

 阿部サダヲさん主演、仲里依紗さん、吉田羊さん、河合優実さん、磯村勇斗さん、坂元愛登さん、山本耕史さん、袴田吉彦さんらが共演の連続ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系、金曜22時~)第6話が1日、放送された。

 同話では、1990年代から2000年代初頭に若者から絶大な支持を集めたものの、今では新ドラマの企画を考えても「時代遅れ」と言われる存在となってしまった脚本家“エモケン”として池田成志さんが初登場。

 エモケンは阿部さん扮する主人公・小川市郎と昔話で盛り上がり、小川に番組出演をオファー。そこで飛び出したセリフが「ユー、出ちゃいなよ」だった。
 
 これには、「完全にジャニーさん出てた」「ジャニーさんへのオマージュですか!?」「ジャニーズ問題はまだまだ解決にはほど遠いのに、この演出は不適切にもほどがあるのでは?」「性加害をネタにしてるようでいただけない」といった声が上がっている。
 
(文/西島龍大)
 
 ~ライター略歴~
 沖縄県出身
 ゴーヤとミミガーが苦手というまさかの体質で大のギャンブル好き