TBSの元ドラマプロデューサーで、昨年いっぱいで同局を退社。今年1月からはフリーとなった植田博樹さん。
植田さんは13日までに、自身のX(旧Twitter)で、Number_iの平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんに対する難癖、ともすれば中傷ともとられかねないツイートに“いいね”を押した。
件のツイートは、Number_iのインスタライブ動画で、平野さんと神宮寺さんが茶目っ気たっぷりに見せた「オラついたフリ」に対し「輩感草」「チンピラで草」などと難癖をつける、ともすれば中傷ともとられかねないものだった。
そんな中、16日には「X界隈、どんどん物騒になってますね。自分も過去の発言で、おまいう案件とか、多数ありますし、自業自得なのですが、改めて深い反省と自戒を込めて、今後のポストには気をつけたいと、改めて思っております」とコメント。
しかし、いまだに先述の“いいね”については取り消しておらず、ちぐはぐ、あべこべな姿勢が浮き彫りとなっている。
植田さんは、昨年10月15日に「Number_i」として活動していくことを発表した平野さん、神宮寺さん、岸さんを、Xで「人って、道を踏み外すと顔つき変わる。元仲間が困っている時に、背中から斬りつける真似は、僕は好きじゃない」と誹謗中傷。
これが大炎上を招き、昨年末でのTBS退社に少なからず影響を及ぼしたのではないかとみられている。
そんな中での、“難癖いいね”だけに、引き続きNumber_iの3人に対し、逆恨み的に敵意をむき出しにしていることが窺われる。
(文/福田優太郎)