長渕剛の性暴力を告発した若林志穂が、『セクシー田中さん』だけじゃない小学館の人権軽視に言及 | The Audience
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長渕剛の性暴力を告発した若林志穂が、『セクシー田中さん』だけじゃない小学館の人権軽視に言及

長渕剛の性暴力を告発した若林志穂が、『セクシー田中さん』だけじゃない小学館の人権軽視に言及
若林志穂

 1月24日までに自身のX(旧Twitter)で、女優をしていた当時、ドラマ・映画で共演した大先輩の“ミュージシャンN”から性加害と呼ぶのも生温い、紛れもない性暴力を受けていたことを告白した若林志穂さん。

 その後、「長渕剛氏のお話しができ、良かったと思っております」と、Nさん=長渕剛さんであることをほのめかす投稿もしていた。(同投稿は後に削除)

 そんな若林さんが10日、自身のXで、昨年10~12月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の脚本をめぐり、原作者の芦原妃名子さんが「著作者人格権」を守られていなかった状況について、自身の経験を交え提言した。
 
 若林さんはこの日、「2001年8月26日に私が殺人事件に巻き込まれた時に事実と異なる内容を書き私の人格を壊したのは、確か女性セブンさんだったなぁ、市川猿之助さんの記事を書いたのも女性セブンさん、今回の漫画家の方がお亡くなりになった悲しい出来事に関わっているのも小学館さん……これはかなりの問題だと思う」とコメントした。
 
(文/窪田翔吾)