Number_i・平野紫耀「お酒が飲めない」キンプリ時代のコメントは半分本当、半分はアイドルとしてのプロ意識 | The Audience
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Number_i・平野紫耀「お酒が飲めない」キンプリ時代のコメントは半分本当、半分はアイドルとしてのプロ意識

Number_i・平野紫耀「お酒が飲めない」キンプリ時代のコメントは半分本当、半分はアイドルとしてのプロ意識
平野紫耀

 昨年10月15日から、キンプリことKing&Prince時代からの仲間である神宮寺勇太さん、岸優太さんとともに、「Number_i」として活動している平野紫耀さん。

 平野さんが「サントリージン翠」の新CMキャラクターに就任。7日、都内で行われた会見に出席した。平野さんが酒類のCMに出演するのは、キンプリ時代を含めこれが初めて。
 
 10日からは、全国で新TV-CM「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒)がオンエアされる。

 そんな中、一部のファンやアンチの間では「お酒が飲めない平野くんなのに大丈夫?」「平野紫耀はお酒に弱いはずだから心配」といった声が上がっている。
 
 だが、今回の「サントリージン翠」の新CMキャラクター就任のいくつかのメディアインタビューで、平野さんは「最近は映画を観ながら一人でお酒を飲むこともある」と語っており、以前よりもお酒が飲めるようになったことを窺わせている。
 
 また、お酒が大好き過ぎて、ともするとお酒にまつわるトラブルのリスクがある人よりも、お酒は嗜む程度でほとんど飲まない人の方が、CMキャラクターに起用されることは多い。
 
 あるいは、違った角度から捉えると、平野さんが実際のアルコール耐性よりも、もっと「弱い」と強調していた可能性も。ジャニーズ事務所を代表するアイドルグループ「キンプリ」として活動するにあたり、20代前半のうちは、無用な酒宴の誘いなどを断りやすくできる、というプロ意識に基づく判断があったのではないだろうか。
 
 何にせよ、早くも「翠ジンソーダ」が怒涛の勢いで売れていることは事実。
 
 今後も、平野さんを起用したCMが、続々と作られることは間違いないだろう。
 
(文/中山ひとみ)