Number_i・平野紫耀が「サントリージン翠」で読売と朝日“ライバル”の奇跡のコラボを実現 キンプリ永瀬廉、高橋海人との再タッグにも期待 | The Audience
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Number_i・平野紫耀が「サントリージン翠」で読売と朝日“ライバル”の奇跡のコラボを実現 キンプリ永瀬廉、高橋海人との再タッグにも期待

Number_i・平野紫耀が「サントリージン翠」で読売と朝日“ライバル”の奇跡のコラボを実現 キンプリ永瀬廉、高橋海人との再タッグにも期待
平野紫耀 サントリー「翠ジンソーダ」

 昨年5月まではジャニーズ事務所(当時 ※現在はSMILE-UP.へと改称)の「キンプリ」こと「King&Prince」のメンバーとして活動。昨年10月15日からはキンプリ時代からの仲間である神宮寺勇太さん、岸優太さんとともに、「Number_i」として活動している平野紫耀さん。

 平野さんが「サントリージン翠」の新CMキャラクターに就任。7日、都内で行われた会見に出席した。平野さんが酒類のCMに出演するのは、キンプリ時代を含めこれが初めて。
 
 10日からは、全国で新TV-CM「平野紫耀はじめての翠ジンソーダ」篇(15秒・30秒)がオンエアされる。

 8日の新聞朝刊にも、「サントリージン翠」の一面広告が掲載されているのだが、驚きのコラボが実現。
 
 右を向いている平野さんの写真を使っているのが「朝日新聞」、左を向いている平野さんの写真を使っているのが「読売新聞」。
 
 平野さんの写真が向き合っているだけでなく、各紙の平野さんのメッセージは、単独で読んでも、合わせて読んでも成立する仕様になっており、両紙を突き合わせると「いと清々し。」のキャッチコピーが完成するという形式になっているのだ。
 
 ライバル紙の奇跡のコラボを実現した平野さんなら、芸能界のつまらない常識や忖度も次々と破壊してくれるのではないだろうか。
 
 実現が難しいとみられている、今もキンプリとして活動する、永瀬廉さん、高橋海人さんとの再タッグもあるいは――。
 
(文/中山ひとみ)