『M-1』ほぼ優勝のヤーレンズ“「吉田たち」は挨拶しない”吉本興業時代の後輩の失礼な態度を暴露 | The Audience
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『M-1』ほぼ優勝のヤーレンズ“「吉田たち」は挨拶しない”吉本興業時代の後輩の失礼な態度を暴露

ヤーレンズ

 昨年の漫才師日本一を決める賞レース『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)で、優勝した令和ロマンと超僅差の戦いを繰り広げ、準優勝となったヤーレンズ

 ヤーレンズは、楢原真樹さん、出井隼之介さんともに大阪NSC出身で吉本興業所属を経て2014年からは現在のケイダッシュステージ所属となっている。
 
 ケイダッシュを選んだ理由は、同事務所に所属するトム・ブラウンの漫才を見て「スベっていたけれど面白かったため同じ事務所に入りたいと思ったから」だという。

 そんなヤーレンズが、「文春オンライン」(文藝春秋)のインタビューで、2011~2014年の吉本所属時代の“劇場カースト”に対する率直な想いを吐露している。
 
 楢原さんが、一卵性の双子兄弟によるお笑いコンビ・吉田たちは、ヤーレンズよりも後輩でありながら「挨拶すらしなかった」「ヤーレンズのことを『売れない』と思ってなめてた」「こっちが話しかけても無視しやがる」という有様だったと言い、現状について「ざまあ」と思っているとまくし立てる様子が綴られている。
 
 なお、吉田たちは2015年から2022年のラストイヤーまで、『M-1』を8年連続の準々決勝敗退で、1度も準決勝に進出することはなかった。
 
(文/スコッティ角筈)
 
 ~ライター略歴~
 長崎県出身
 本人曰く「ヲタク」として生きていくためにライター稼業を始めたという
 アイドルやドラマ関連の記事を多く執筆する