川栄李奈『となりのナースエイド』第3話7.8% 大幅ダウンで杉咲花の背中遠のく 今田美桜、高畑充希がライバルに | The Audience
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川栄李奈『となりのナースエイド』第3話7.8% 大幅ダウンで杉咲花の背中遠のく 今田美桜、高畑充希がライバルに

『となりのナースエイド』

 川栄李奈さん主演、高杉真宙さん、矢本悠馬さん、水野美紀さん、吉住さん、古田新太さんらが共演の連続ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系、水曜22時~)第3話が24日、放送された。

 同話の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は、世帯平均で7.8%、個人平均で4.5%だったことが25日、分かった。
 
 『となりのナースエイド』の視聴率はここまで、世帯で8.6%、8.8%、個人で5.0%、5.1%と推移していた。

 「第1話が世帯8.6%、第2話が世帯8.8%。これは、2021年10月期の杉咲花さん主演、杉野遥亮さんが相手役を務めた『恋です! 〜ヤンキー君と白杖ガール〜』と同水準でした。
 
 『恋です!』は第3話で9.2%と9%超えを記録していましたので、『となりのナースエイド』も同じように数字を伸ばすのではないかと期待していましたが、残念ながら7.8%と大きく後退する結果となりました。
 
 2022年4月期の今田美桜さん主演『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』と、2022年1月期の高畑充希さん主演『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』が、いずれも第3話で7.9%を記録していますので、『となりのナースエイド』としてはこの2作品がライバルになるかと思いますね」(ドラマアナリスト)
 
 初の視聴率低下、それも大幅ダウンとなった『となりのナースエイド』は、ここから再び浮上できるだろうか。
 
(文/中野慎二郎)
 
 ~ライター略歴~
 東京都中野区出身
 演劇&音楽を愛しアーティスト活動を20年に渡り行うも鳴かず飛ばず
 2017年より自身の経験と人脈ををもとにフリーライターとして活動