綾瀬はるか「考察をあざ笑うかのごとく」謎深まる…高橋一生と対決?共闘?『天国と地獄』 | The Audience
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綾瀬はるか「考察をあざ笑うかのごとく」謎深まる…高橋一生と対決?共闘?『天国と地獄』

綾瀬はるか「考察をあざ笑うかのごとく」謎深まる…高橋一生と対決?共闘?『天国と地獄』
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 21日に放送された、綾瀬はるかさん主演で高橋一生さんとの“スイッチエンターテインメント”作品として注目されている、ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)第6話の視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。


 第1話で16.8%と超高水準の数字でスタート、以降は14.7%、14.1%、13.4%、13.2%と高水準を保ちつつも次第に数字を下げていたが、第6話で1.5ポイントの大幅アップを記録し、右肩下がりの傾向に待ったをかけた形となった。
 
 ※以下は一部ネタバレを含みます。

事件の鍵を握るキャラクターが登場

 「猟奇的な殺害シーンなど、やや家族で見るには刺激の強いシーンがあったせいか、だんだんと視聴率が下がっていっていました。
 
 ですが、連続殺人犯だと思われていた日高(当初は、高橋一生さん、魂の入れ替わりにより現在は綾瀬はるかさん)が次第に殺人犯ではないのではないかというストーリー展開になり、随所にクスッと笑えるシーンを散りばめていること。
 
 そして、真犯人は誰なのか、日高の役割・目的は何なのかという考察が深まったことで、第6話では数字が回復したのではないかと思います。

 第6話では“クウシュウゴウ”という事件の鍵を握るキャラクターが登場。
 
 さらに、第6話の最終盤では、“東朔也”という日高の過去とつながりのありそうな人物名が出てきて、『もう謎がすべて解けると思いきや、まるっきり分からなくなって、ますます面白い』なんて反応も出ていますので、残り4話が楽しみですよ」(メディア記者)
 
 今クールのドラマの中では圧倒的な数字を残し続けている『天国と地獄』。
 
 次話以降で、歴代のドラマとしても名を残すレベルにまで数字が伸びていくのかも注目したい。
 
(文/江口のりお)