松本人志「性加害」疑惑が影響か…Amazonプライム トップページから『ドキュメンタル』最新作の広告が消えた | The Audience
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松本人志「性加害」疑惑が影響か…Amazonプライム トップページから『ドキュメンタル』最新作の広告が消えた

『ドキュメンタル13』

 27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、8年前にスピードワゴンの小沢一敬さんらと共謀しての性加害疑惑を報じられた、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さん。

 同日中に、所属する吉本興業が「当該事実は一切ない」と記事内容を否定し、「今後法的措置を検討していく予定」と表明したものの、すぐさま週刊文春編集部が、「記事は複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材を尽くしたもので、十分に自信を持っています」と反論。
 
 松本さんは28日夜になって、自身のX(旧Twitter)を更新。「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ〜」と投稿。「辞める気持ちが出てきた」とも「文春砲と戦う気持ちが出てきた」ともとれる、微妙なコメントを投稿した。

 そんな中、Amazon Prime Video(アマプラ)に動きがあった。
 
 22日から最新版が配信スタートとなったことで、松本さんが企画・プロデュースする『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のテレビCMが頻繁に放送され、アマプラのTOPにも『ドキュメンタル』の大広告が掲載されていた。

 ところが、29日までにアマプラのTOPから『ドキュメンタル』の広告は消滅。
 
 性加害疑惑の報道および、松本さんの対応姿勢を受けて、Amazonが決断したのではないかとみられる。
 
(文/川村隆二)